パパの役割

パパとしての自覚をうながしたい

初めての妊娠です。里帰り出産をするつもりはなく、核家族なので、パパにもいまから自覚を持っていろいろ協力してもらいたいと思うのですが、帰りも遅くなかなか手伝ってくれません。どのように話せばパパとしての自覚をうながすことができるのでしょうか。

回答者

水谷 喜代子
中林病院助産師学院副学院長

妊娠3か月では外から見てもあなたのおなかに赤ちゃんがいると思えるような姿ではないので、パパの自覚を持ちにくい時期であろうかと思います。
自覚を持たせるようなこれといった極めつきの話は思いあたりません。

そこで妻としてこれから夫にできること、パパになる者として努力できることを述べてみます。

①妊娠の進行にともなって赤ちゃんの発育状態を夫に知らせる。または見てもらう。
妊婦健診にごいっしょに出向いて超音波検査で赤ちゃんの像を、心臓や手足の動きを医師にお願いして見せてもらう。
このような時間がとれない場合は、赤ちゃんの超音波検査の映像をプリントアウトしてもらい見せ、関心を持てるようにしましょう。

②時間が許せば父親学級・両親学級・母親学級等いずれかへの参加をおすすめします。
参加することによって、妻の妊娠・出産・産後のからだや心の変化、分娩経過、赤ちゃんの取り扱い方を学ぶことができます。
学級への参加はパパとしての自覚をうながすとともに、出産時・産後に向けて準備を考える機会となるでしょう。
このような学級は受診されている病・産院や助産所または市区町村の役所でも開催しています。お2人にとって都合のよい学級を選べると思います。

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