気がかりな生活習慣・しつけのポイント

おしゃぶりがないと寝られない

おしゃぶりがないと寝られません。一度かくしたのですが、ヒステリックに泣きわめくので、また与えています。

回答者

衛藤 隆
日本子ども家庭総合研究所所長

おしゃぶりは、もちろん赤ちゃんに必要不可欠なものではありません。
しかしこうした行動は、1歳6か月ぐらいの時期の赤ちゃんにはよく見られることです。
心理学で移行対象と呼びますが、それがあると寝るときに安心する、といったようなものです。
おしゃぶりの代わりに、たとえば毛布の端っこであったりぬいぐるみであったり、あるいは自分の指をしゃぶることであったりと、さまざまなものがその対象になります。

中には歯並びが悪くなるのではと心配する方もいるでしょうし、人によってさまざまな考え方があるかと思います。
ですがおしゃぶりは、決して赤ちゃんの害になるものではないのです。
おしゃぶりがあることで赤ちゃんが安心できるのなら、あまり目くじらを立てずに長い目で見てやって、しばらくの間そのままにしてあげてください。
大事なのは、自然な行動をあるがままに受け入れてあげることです。
ただどうしてもやめさせたいというのであれば、だましだまし、じょうずに離れさせていくしかないでしょう。

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