離乳食の進め方・食育

手づかみで食べる

まだ手づかみで食べています。とてもよく食べますが、そろそろスプーンやフォークに慣れてほしいと思うのですが、ぜんぜん興味を示しません。

回答者

山岡 テイ
情報教育研究所所長、日本子ども家庭総合研究所嘱託研究員

手づかみでも自分から積極的に食べるのはいいことですね。
スプーンやフォーク、また、おはしなどを使えるようになる時期には個人差がありますので、お子さんのペースに合わせてあせらずに試してみましょう。
早く食事を終わらせたいからと、ついつい大人が食べさせてしまうことが多いと、どうしてもスプーンやおはしが使えるようになるのがおそくなる傾向があります。
お子さんの個性に合わせて、最初は、スプーンで食べるところを見せていっしょに練習をしたり、お人形などにお子さんがスプーンを使って食べさせる遊びをさせてもいいでしょう。また、スプーンの素材もステンレスなど金属製の冷たい感触よりも、ベビー用のプラスチックの素材や幼児用の絵柄がついたものを喜ぶお子さんもいれば、反対に大人と同じものを使いたがるお子さんもいます。

いずれにしても、3歳前くらいまでに、スプーンが使えるようになればいいという感じで、お子さんが興味を持つ様子をうかがいながら、いまかなというときを待って、練習を始めてみましょう。

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