性格形成・こころを育む

子どもが心配でたまらない

子どもがかわいくて、その分心配でたまりません。すべり台をするのもブランコも落ちたらと思うと気が気ではなく、ついいつも手を差し伸べてしまいます。友人に「子どもってけっこう強いし、大丈夫」といわれても、ついほうっておけないのです。なにもできない子にしてはいけないと思う半面、私が守ってやらなくてはと思ってしまいます。これではやはり子どものためになりませんか。

回答者

川井 尚
日本子ども家庭総合研究所客員研究員

子どもを危機、危険から守ること、それは、かわいいし、心配だからです。
ただし、心配しすぎて手を出しすぎると、自分で自分を守る力が育ちません。
そして、母と子が互いに気づかいすぎて、「母子不安症」とでもいうような状態に陥り、心の健康を支える「安心感」「安全感」「信頼感」が育ちません。
心配性の人に心配しないでという無理な注文はしません。心配しながら、そっと見守る練習を重ねてください。

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