からだとこころを育む

シャンプーがきらい

頭を洗われるのがいやで、洗髪は大さわぎになります。一度シャンプーが目に入ってこりたためかもしれません。

回答者

衛藤 隆
日本子ども家庭総合研究所所長

洗髪をいやがるのはよくあることです。
水が顔全体に流れてくるのが怖いからかもしれませんね。
シャンプーハットを使うという手もありますが、これをいやがる子どももいます。
後ろ向きに抱っこをするような姿勢で洗う方法もあるのですが、どのような姿勢を好むかには個人差もあります。
シャンプーを使うこと自体をいやがるような状況でしたら、極端な話、お湯でざっと洗ってすませてもかまわないでしょう。

2歳7か月くらいは、精神の発育上、非常に大切な年ごろです。
いろいろなものに抵抗をしたり、自分というものを主張したりし始めるころなのです。
あまり子どもを抑えつけずに、恐怖体験を植えつけないようにしましょう。
子どもがいやがることを無理じいすることは、子どもにとって決してしあわせなことではないのです。

そしてもう少しお姉ちゃんになったら、また「ママといっしょに洗おうね」などと声をかけてシャンプーを試してみることを繰り返してみましょう。
時期がくればいずれいやがることもなくなります。
また洗われるのはいやでも自分でなら洗うようになる子もおり、千差万別です。
個人差もかなりあるとはいえ、いずれにしてももう少し大きくなれば大丈夫でしょうから安心してください。

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