しつけのポイント

大声で泣きわめく

わがままをいって大きな声で泣きわめきます。ご近所の手前もあり、こちらもよほどの勇気がないと太刀打ちできません。ついあるときは許し、あるときはがんばって「いけない」で通すのですが、これでよいでしょうか。心配です。

回答者

鈴木 眞弓
東邦大学医療センター大橋病院小児科、臨床心理士

大声で泣きわめいたときに、許してしまったり、怒ってほうっておいたりという対応のばらつきは、子どもを混乱させ泣きわめくという行動を助長します。

2歳8か月といいますと、反抗期も始まっていると考えられます。
しかし、このようにわがままをいって大声で泣きわめくときには、だめなことはだめと一定の対応をしていくことが大切です。
ご近所の手前もあり、子どもの泣きわめきに耐えるのは辛いことですが、繰り返していくうちに子どもも、泣きわめきの方法は効果がないとわかってきます。
おさまってくるまでの一時のことと思います。勇気を持ってください。

そして、このようにエネルギーのある子どもの場合には、昼間からだを使った遊びを多くさせてあげてください。
それと同時に、スキンシップを心がけてあげてください。

このような対応をされても、どうしても泣きわめきがおさまらない場合には、相談機関を訪ねられることをおすすめします。

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